仕事と家庭の両立のために〜共働きの夫婦が話し合うべきこと
女性の社会進出が進んで、働くママが本当に多くなりました。 あるデータでは、5歳児を持つ母親の二人に一人が何らかの仕事をしているのだそう。子どもが小学生に上がるとよりその傾向は強くなってきていますよね。 とはいえ、女性も男...
女性の社会進出が進んで、働くママが本当に多くなりました。 あるデータでは、5歳児を持つ母親の二人に一人が何らかの仕事をしているのだそう。子どもが小学生に上がるとよりその傾向は強くなってきていますよね。 とはいえ、女性も男...
男の子の育児。一般的に女の子は育てやすくて、男の子はタイヘンとよく言いますよね。 我が家も上は男の子。下の女の子と生まれた時からを比べてみても、男の子の方が断然苦労しています。 新生児の時の抱き心地も、娘は柔らかく手にな...
幼少期の東大生の半分が、自室の学習机よりもリビングで主に学習していたという話が持ち上がってから、成績アップのためにリビングで学習を行う家庭も増え、随分と主流になってきたように思います。 でもこのリビング学習、ただリビング...
育児をしていると、「母は強し」「ママはどんなに苦労しても笑顔でガンバル」という暗黙の了解のようなものにぶち当たることがたまにあります。 特に就学前のちびっこたちの育児は、まさに体力勝負。 走りまわる子どもを追いかけまわし...
「鍵っ子」という言葉は、もうほとんど消滅してしまったように感じます。 昔は、共働き家庭の子どもが、親が帰ってくるまで自宅で留守番をしていることが圧倒的に多かったので、親より先に学校から帰る子たちは、家の鍵を首からぶら下げ...
わが子をのびのびと自然の中で育てたい!そういうニーズは、もしかすると人間の生活が発達すればするほど強くなるのかもしれません。 幼児期の都会ではなくて田舎で育てたいとの思いで暮らしを変えたり、そこまではできないけれど頻繁に...
日本では幼児教育で有名なモンテッソーリ教育。 イタリア人医師マリア・モンテッソーリが編み出した理論と実践です。 「モンテッソーリメソッド」を軸とした幼稚園や保育園が日本各地にはたくさんあります。 幼児教育に敏感なお母さん...
最近はひとつの習い事としても注目を集めている「リトミック」。 リトミックとは、音楽に合わせて自分の思うままに身体を動かしたり表現したりすることです。 幼稚園や保育園などの幼児教育の場面では「音遊び」として行われてきました...
聞きなれない言葉、「オルタナティブ教育」というのをご存知でしょうか?英語でalternative、和訳は「二者択一の」や「もう一つの」といった日本語が当てられます。 国が定めた既存の公教育に対しての「もう一つの」教育とい...
4月に入り、新しい学年が始まりました。晴れて進学を迎え、新しい学校で新生活を始めたお子さんも多いのではないでしょうか。 さて、そんな時期に気になるのは「うちの子、うまく馴染めているかしら?」ということ。 学年が上がるだけ...
「なるべく偏差値の高い大学に行かせたい」こう思う親御さんは山ほどいらっしゃるでしょう。 今はもうそれほど言われなくなりましたが、「いい大学に入って、いい会社に入る」ことが一番だとされる時代もありました。 難関大学に入れば...
長く通った保育園もやっと卒業。 親としても、これまで仕事と子育て、さらには家事までも両立してきた一区切りがついて、達成感を感じる節目となりますね。 小学校に入れば随分と手が離れる。これはよく近所のおばちゃんたちに言われる...