0歳からの習い事としては、かなりの勢いで、人気を博しているようです。
なぜ、これほどまでに教室数が増えたのか？人気の理由を探ってみましょう。
トイ・ベビーパークとは？
トイ・ベビーパークでは、IQを高めることを目的としています。週一回のレッスンで、子どものIQは飛躍的にアップするとうたっています。
キャッチコピーは「IQ150の子どもを育てる幼児教育・幼児教室」です。
IQが上がることで、将来、中学受験、高校受験、大学受験と受験戦争に参戦するときに、役立ちます。もちろん小学校でも、IQにより、学校成績が高められるでしょう。
そもそもIQは、生まれつきの才能ではないのでしょうか？
という疑問も出てきますが、トイ・ベビーパークでは、3歳までの育児でIQは決まるという視点でレッスンを行っています。
才能ではなく、育児で決まるのであれば、ますます興味が出てきますよね？
誰もが、子どものIQを高められるなら・・・・と興味を抱くはずです。
では、実際、どのように育てたら、子どものIQは高まるのか？IQの高め方を教えてくれる親子教室がトイ・ベビーパークなのです。
トイ・ベビーパークのレッスン内容
叱らない子育てって、一番難しいですよね・・。毎日毎日気が付けば、叱ってばかり。という悩みが付きまとうお母様には好評のようです。
育児相談タイム
毎回のレッスン時に行われます。グループで講師と楽しく育児について語り合う時間です。
お母様を引き付けてやまないのが、このグループでの相談タイムではないでしょうか？
日頃の悩みを共感、語り合う場は、子育て中のお母さんに有効な時間となるでしょう。
アクティビティー
良い脳を育てるための活動内容は、150種類です。子どもは、150種類もの様々な刺激を受けて、良い脳を形成していきます。
以下がアクティビティーで行われる内容の一部です。
- 歌
- あいさつ
- シャープアイレッスン：見たままを、そのまま記憶する能力を高めるレッスン
- フラッシュカード：絵カード、単語カードなど、脳に刺激を与えるレッスン
- ベビーマッサージ：スキンシップを通して親子の愛情を深めます。
- 赤ちゃん体操：寝返り、お座り、はいはいなど、目まぐるしく運動機能が発達する赤ちゃん期。その運動機能を高めるレッン
- 巧緻性のレッスン：巧緻性を赤ちゃんの時期から高めていきます。手指は、第二の脳と呼ばれる大切な体の一部です。
- 描画：赤ちゃんの頃から、絵を描き始めます。クレヨンを使って描きます。
- 絵本：絵本の読み聞かせは、子どもの情緒を豊かなものにします。
- シール貼り：枠にぴったりと貼ることで手先の洗練を促します。
上記のアクティビティーは、0歳2ヵ月から8ヵ月までの赤ちゃんを対象にしています。
大きくなると、またさらに活動内容が増えていきます。
ただし、クラス分けは、必ずしも、月齢によって決まるというものではありません。
発達の度合いを見て、クラス分けを行っていくので、8ヵ月でも上のクラスに進級をするということもあります。
トイ・ベビーパークの授業料
0歳からの習い事として人気の理由は、金額にも表れているのではないでしょうか。
他の幼児教室では、もう少し高額なので、このくらいであれば大丈夫。と思って入室させる保護者の方も多いでしょう。
レッスンは週一回の年間42回です。
授業料のほかにも、割引サービスがあります。2人同時入会で、2人目から入室金半額、レッスン料10％オフです。
授業料も、おさえることができながら、なおかつ、IQを高めることができるのであれば、お母さんも通わせてあげたくなりますよね。
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まとめ
数多くの、幼児教室がある中で、トイ・ベビーパークは、飛ぶ鳥を落とす勢いで、教室数を増やしています。
それは、フランチャイズ方式を取っているからでしょう。
マスコミ関連へのアピールも宣伝効果としては高いでしょう。広告宣伝費には費用を投じているようです。
教育内容は、フラッシュカードや教具を使用しているので、七田式、石井、モンテッソーリ教育などのいいとこどりをしていることは否めません。
しかし、現在の幼児教育は、いいとこどりをしながら、どのように自社ブランドをアピールしていくか。それが生き残りの道でもあるのでしょう。
もし、気になるようであれば、まずは、インターネットで教室を検索してみましょう。
近くに教室がありましたら、体験に行かれてみては、いかがでしょうか。教室数を伸ばしているので、東京、埼玉、千葉には多くの教室があります。
トイ・ベビーパーク、一度足を運んでみてはいかがでしょうか？
