子供が楽しめて達成感につながるお手伝いをさせてみませんか?

洗濯物を畳む親子

子どもにお手伝いの習慣を身につけてほしいけど、どんなことを頼めばいいのか、お手伝いが長続きしないなど、子どものお手伝いのことでお悩みの方も多いのではないでしょうか?

お手伝いは、子どもが成長する上で身につけたい、大切な習慣の一つです。

今回は、幼児期におすすめのお手伝いを年齢別にご紹介します。

お手伝いはうちの子にはハードルが高そう……とお悩みの方でも取り組みやすい、簡単なものから紹介していますので、ぜひご自宅で挑戦してみてくださいね!

子供にお手伝いをさせるメリットとは?

まずは、幼児期にお手伝いを行うメリットについてお話しします。

自主性が身につく

お手伝いが習慣化することによって、自分から物事に取り組む自主性が身に付きます。

お手伝いをして、家族が喜ぶ姿を見たり、褒められたりすることで「もっとお手伝いを頑張りたい」「他のお手伝いにも挑戦したい」という気持ちが芽生えます。周囲に認めてもらい、成功体験を積み重ねることで自然と身についた自主性は、お手伝い以外の場所でも発揮できるようになるでしょう。

自分で考える、工夫する、計画する力が育つ

お手伝いを継続する中で「手順や方法を変えれば早くできるようになる」「先にお手伝いに取り組もう」など、計画性をもち、考えながらお手伝いができるようになります。

段取りを考える力が身についたり、方法を工夫したり、お手伝い一つでも、積み重ねていくうちに子どもはさまざまなことを考え、時には失敗しながら、多くのことを学んでいきます。

お手伝いは、単に生活のスキルを身につけるだけでなく、幼児期の心の成長にも繋がる大切な習慣だと言えるでしょう。

<年齢別>幼児期におすすめ!子供が楽しみながら出来るお手伝い

お手伝いをする子供

3〜4歳(年少)におすすめなお手伝い

自分の身の回りのことができるようになり、さまざまなことに興味・関心を持つこの時期は、子どもの幼稚園の準備に関することや食事の手伝いがおすすめです。

洗濯物をたたむ、自分の衣類やハンカチ、靴下をしまう

幼稚園で使用する制服やハンカチ、靴下など洗濯物を一緒にたたみ、しまう手伝いに挑戦しましょう。

衣類はまだ難しい場合は、最初はハンカチ、靴下など小さく畳みやすいものから始めるといいですね。

始めは、なかなかうまく畳めないこともありますが、優しく見守り、様子を見ながら綺麗に畳むアドバイスをすると、徐々にコツを得るようになります。

食事の配膳や片付け

食事の前に、お箸を並べたりお皿を並べたり、配膳の手伝いをするもいいでしょう。

ただ運ぶだけでなく、家族それぞれの場所に分けて置く、綺麗に整えて置くなど、少しずつステップアップすると、任せてもらうことが増えるたびに、張り切ってお手伝いに取り組んでくれるようになるはずです。

お皿は割れたら危ないから持たせない、という親御さんも多いですが、落としたり、乱暴に扱ったりすると割れてしまうことをしっかり伝え、丁寧に扱うことを学ぶのも良い経験です。

心配な場合は、始めのうちは側に付いて、慣れてきたら1人で運ぶようにするといいですね。

4〜5歳(年中)におすすめなお手伝い

手先が器用になり、道具の扱いも上達してきた頃は、料理の手伝いがおすすめです。

簡単な調理の手伝い、下準備、仕上げ

平日は時間がないというご家庭では、休日にゆっくり料理の手伝いをしてもらうといいでしょう。

おすすめのお手伝いは「お米をとぐ」「卵を割って混ぜる」「サラダ作り」です。

お米をとぐ作業は、毎日のように行う作業で子どもにお手伝いのチャンスが多くあります。

はじめは、子どもがお米をといで、とぎ水を捨てるのは大人が担当するといいですね。

卵を割るのは、一見難しい作業のように見えますが、手先が器用になり、力加減の調整ができるようになってきたこの時期だからこそ挑戦したいもの。

殻が入ってしまったり、殻がうまく割れなかったり、加減ひとつで失敗してしまいますが、手先が器用になる・力加減を調整するためのトレーニングにもなります。

何より、あの卵がパカっと割れた瞬間は、子どもにとっても嬉しく「上手く出来た!」という喜びや達成感に繫がります。

お手伝いは、楽しく行うことが大切です。

難しいけれど、楽しくて達成感のある卵料理のお手伝いは、特におすすめです。

また、サラダ作りも野菜を洗う、混ぜるなど子どもが取り組みやすい工程が多いためおすすめです。時間もかからず、野菜が苦手な子には食育としても取り入れやすいおすすめのお手伝いですね。

達成して喜ぶ子供

5〜6歳におすすめなお手伝い

細かな指示を理解して、集中して取り組める力が身に付いてきたこの頃は料理の手伝い、掃除の手伝いも更にステップアップできます。

包丁を使って材料を切る、使った調理用具や皿を洗う

包丁を使って野菜を切るお手伝いは、子どもが興味を持ち、積極的に取り組めるおすすめのお手伝いです。

普段使用している包丁は、手を切りやすいため、出来れば子ども用包丁やフルーツ用ナイフなど、子どもに合わせたサイズのものを用意することをおすすめします。

基本的な包丁の使い方や姿勢を教えて、側について安全に注意しながら行いましょう。

ポテトサラダは、特におすすめのメニューです。

野菜を洗って、じゃがいもやきゅうりなどの野菜を切る、ゆでる、潰す、混ぜるなど、工程は多いですが、単純な作業で子どもでも作りやすく、食べやすいメニューでしょう。

作った後は、ボールやまな板など、調理用具の洗い物もできるといいですね。

まだ1人で全てを行うのは難しいですが、少しずつできる工程を増やして行くと、調理用具の基本的な扱い方が身につくだけでなく、手先が器用になったり、食事に興味を持ったりと子どもの発達や食育にも繋がります。

掃除の手伝い

お風呂洗い、玄関掃除など場所を決めて当番制で行う掃除もおすすめですが、幼児期に特におすすめしたいのが雑巾掛けです。

雑巾掛けはシンプルな掃除方法ですが、雑巾の水を絞る作業から子どもにとっては、手指の発達を促す良いトレーニングにもなります。

手首のひねり方など、雑巾をしぼる作業は実は日常生活ではなかなか体験しないような動きや力加減が必要です。

床を雑巾がけする動作も腕や足腰に力を入れ、バランスを取る必要があり、全身運動になります。

室内遊びばかりで運動不足になりがちな子や、体を動かすことが苦手な子には特におすすめですね。

ほうきやモップ、スポンジなど、掃除用具を使って家のさまざまな場所を綺麗にする習慣を身につけることは、就学後に自分の机周りなど生活の場を綺麗に保とうと心がける原点になります。

まだ、完璧に綺麗にはできない場合も多く、仕上げ掃除が必要になることもありますが、家の掃除は家族で協力して取り組み、掃除のスキルや習慣を、小学校入学前に身につけていきましょう!

まとめ

今回は、幼児期におすすめのお手伝いについて具体例をご紹介しました。

子どもにお手伝いをお願いしたけれど、ぐちゃぐちゃになって余計に手間がかかってしまった…など、始めはなかなか上手くいかないものです。

粘り強く子どもと向き合い、お手伝いの達成感が味わえるようにフォローすることが習慣化するコツになります。

年齢別におすすめのお手伝いを紹介しましたが、幼児期は子どもによって興味関心や発達に差がありますので、子どもの様子を見ながらできることから挑戦してみましょう。

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