子育て中におすすめな自分時間の作り方!育児を楽しみながら上手なリフレッシュ法をみつけよう 

家事と育児に追われて忙しい毎日では、自分のことは後回しになり、「たまには一人でゆっくりしたい」「少しでもリフレッシュしたい」と感じている方も多いのではないでしょうか?

忙しい毎日でも、ワンオペ育児でも、生活や育児のちょっとした工夫次第で自分時間やリフレッシュの時間を作ることができます。

今回は、子育て中におすすめのリフレッシュ方法をご紹介していきます!

今日からでも実践できる手軽なリフレッシュ法から、お休みの日におすすめのリフレッシュ法まで幅広く紹介しますので「息抜きしたい」、「少しでもリフレッシュしたい」と日々感じている方はぜひ参考にしてくださいね!

子育ての負担を軽減する生活の工夫3選!

具体的なリフレッシュ法を紹介する前に、家事や育児の負担を軽減できる生活のポイントを紹介します。

生活そのものを見直すことは、日々の負担を減らして、育児・家事がもっと楽になる第一歩です!

ご自身の生活スタイルに合うものから始めてみましょう。

時短家事を積極的に取り入れる

家事の時間や手間を最小限に抑えることがまず一つ目におすすめしたい生活のポイントです!

具体的には、乾燥機つき洗濯機や、ロボット掃除機、食洗機や便利なキッチン家電など、家事の時短につながる家電を積極的に取り入れましょう。

忙しい朝の時間や、仕事や育児に疲れ果てた夕方・夜の時間に家電を有効的に利用することで、タイムスケジュールに余裕が生まれ、休憩できる、子どもとゆっくり過ごせるなど、心と体の負担軽減に繫がります。

初期投資として、家電購入費が必要になりますが、時短家電は毎日の生活が楽になるコストパフォーマンスが良いアイテムです。

ワンオペ育児に限界を感じている方は、ぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうか?

子どもの就寝時間を見直す

子どもの就寝時間が遅い家庭は、まずは生活リズムを整え、早寝早起きの習慣を整えましょう。

子どもが早く就寝することで、自由な時間が増えて、好きなことをしたり、たまった家事を片付けてすっきりしたり、十分な休息を取ることができます。

いきなり1~2時間就寝時間を早めることは難しいですが、毎日少しずつ早めていくことで無理なく生活リズムを整えられるでしょう。

自分時間がほとんど持てないとお悩みの方は、子どもの就寝時間の見直しから始めましょう。

短時間でできるリフレッシュ方法を知っておき日々実践する

子育て中のリフレッシュと聞くと「うちはワンオペ育児だから無理」「そんな余裕はない」と感じる方もいるでしょう。

子育て中のリフレッシュには、子どもを預けて外出するといった方法もありますが、毎日の生活の中で5~10分で取り組めるものもたくさんあります。

朝の数分でできるリフレッシュ法、子育ての合間に子どもと一緒に取り組めるリフレッシュ法、疲れ果てた夜の行うリフレッシュ法など、各生活シーンで手軽にできる方法を知っておくことで、忙しい毎日にも余裕が生まれるでしょう。

子育てに必要な体力

子育て中におすすめのリフレッシュ法!

ここでは、忙しい子育て中でも取り入れられるおすすめのリフレッシュ法を生活シーン別にご紹介します。

朝のリフレッシュ法!朝に好きな飲み物(コーヒー・お茶・フレッシュジュース)を楽しむ

朝の時間は、特に忙しい時間。

リフレッシュタイムを楽しむなんて無理!と思っている方は、ぜひいつもより10分だけでも早く起きてみましょう。

家族より少し早く起きて、朝に好きな飲み物をゆっくり飲むだけでも、目覚めが良くなるだけでなく気持ちがすっきりして前向きに一日がスタートできます!

少しこだわったコーヒーやお茶を用意しておくと、それだけで特別感があります。

朝のリフレッシュ法!ヨガや簡単なストレッチで体を動かす

起きてからすぐに数分のストレッチ、ヨガで体を動かす方法もおすすめです。

ハードな運動ではなく、ゆったりとした無理のない動きで、体をほぐすことは体のゆがみを整えたり、体が軽くなる効果もあります。

起きてからすぐはなかなか動けない、起きた瞬間から体が重いという方に特におすすめの方法です。

寝つきが良くなる効果も期待できるため、就寝前の時間にもぜひ取り入れたい習慣です。

子育て中のリフレッシュ方法!自分がお気に入りの場所で散歩や食事を楽しむ

子育て中は、どうしても子どもの行きたい場所・遊べる場所を優先してしまいますよね。

もちろん、子どもが喜ぶ場所、思い切り遊べる場所で時間を過ごすことは大切ですが、自分がお気に入りの公園、お気に入りのカフェなど、行きたい場所に行くこともリフレッシュには必要なことです。

緑が溢れる公園は、散歩するだけでも気持ちが癒されますよね。

子どもと手を繋ぎ、お気に入りの場所を歩くこともリフレッシュ効果が十分にあります。

好きなお店でテイクアウトをして、ピクニックをする、お気に入りのパン屋で買い物をしてベンチに座って食べるなど、少しの工夫で自分が心地よく暮らせる時間を作ることができます。

夜のリフレッシュ方法【自分の趣味に集中する時間を作る】

育児や家事、仕事に追われていると、自分の時間や趣味の時間を楽しめてない方も多いですよね。

体を休めること、早く寝ることも大切ですが、自分だけの趣味の時間を持つことは心の健康を保つことにも繫がります。

本を読む、好きな曲を聞く、サブスクを楽しむなど、短時間で楽しめるものを生活に取り入れてみましょう。

休日のリフレッシュ方法!パパや祖父母に預けて一人で出掛ける

心も体も疲れていると強く感じた時には、思い切って子どもを預け、一人時間を楽しむことも大切です。

子ども連れではなかなか行けないカフェや、映画館、一人ショッピングなど普段はなかなか行けない場所に行ってみるのもいいですね。

久しぶりに学生時代の友だちに会う、気になるイベントに行ってみるなど、とにかく自分の好きなことをとことん楽しみましょう。

「家族に申し訳ない…」「気になって楽しめない」という方もいますが、思い切りリフレッシュしたことで、ママが笑顔になれば、子どもや家族にとっても嬉しいものです。

子どもや家族の笑顔のために、日々頑張るためには、まずは自分の心や体を整えることも大切にしましょう!

海外の子育てママが実践するリフレッシュ法!ベビーシッターを利用する

海外ではメジャーなベビーシッター文化。日本でも少しずつ浸透しつつあります。

ベビーシッターだけでなく、保育園や各施設の一時預かりサービスを利用するのもおすすめです。

特別な事情がなくても、リフレッシュ目的で快く預かってくれるため、買い物に出掛けたり、美容院に行ったりするなど、自分時間を作るために有効活用すると良いでしょう。

まとめ

今回は、子育て中のリフレッシュ方法についてご紹介しました。

家事や育児に追われる毎日でも、10分程度の短時間でできるリフレッシュ方法を身に付けることで手軽に自分時間を楽しめ、十分な息抜きになります。

生活スタイルを見直し、自分に合ったリフレッシュ方法を見つけて、毎日の生活を無理なく楽しみましょう。