子供の勉強のやる気を引き出す10の方法!勉強しないと悩める親必見!

子供が勉強しない

子供が小さい頃は「勉強なんてできなくてもいい。健康であればそれだけでいい。」と願っていたパパやママも多いのではないでしょうか。

しかし、子供の成長と共に勉強の大切さを感じてしまう場面が増え、現実はその状況を変えてしまいます。

子供が小学校に進学すると「宿題は終わったの?」「ゲームばかりしていないで勉強したの。」という言葉がつい口から出てしまっていませんか。

もしかしたらその言葉が子供達の勉強するやる気を奪っているかもしれません。

勉強を楽しく、そして効率的に集中しながら進めるには、実はパパやママのほんのちょっとした工夫次第で大きく改善するかもしれません。

勉強しない子供をやる気にさせる10の方法

1.孤独にさせない勉強スペースの確保

一人で勉強をするということは孤独との闘いでもあります。一人で勉強することは、大人でも誘惑に負けてしまいます。

そこは子供達も同じです。特に子供達はまだまだ甘えたい時期。寂しさから勉強に集中することができず、ソワソワしてしまう…そういう場合もあります。そのため、孤独にさせない勉強スペースの確保はとても重要になってきます。

近年、有名大学の卒業生の大半がリビングで勉強をしていたという情報を住宅メーカーなどが発表しました。

しかしここで気をつけなければならないのが、ダイニングテーブルをそのまま勉強スペースにしてしまうことです。

夕飯の時間になれば勉強が途中だったとしても勉強作業を中断し、片づけなくてはなりません。またダイニングテーブルは姿勢も悪くなります。

孤独にさせない勉強スペースの確保はとても大切ですが、リビングで勉強をさせるには、きちんとした勉強スペースを確保してあげることが大切です。

2.将来の夢や目標を紙に書き、見えるところへ

「勉強ってなんのためにやるの?」と思いながら勉強をするのと、夢を叶えるために勉強をするのとでは気の持ちようが全然違います。

特に小学校での勉強は中学、高校の基礎になる大事な部分。

子供が今の勉強が自分の将来の夢につながることだと意識させることはとても大切になってきます。

子供に夢や目標を紙に書かせ、小学校の勉強は無駄ではなく、大切なのだと意識させましょう。

3.勉強時間を学年ごとに変えていく

脳は年齢により発達段階が違います。

そのため、子供が勉強に集中できる時間も年齢ごとに違ってきます。

勉強時間の目安は在籍学年に15分かけてあげるのが理想とされています。

例えば、1年生なら1学年×15分=勉強時間は15分というようになります。

小学校を卒業する時までに1時間半勉強できるようになっていれば、机に向かって勉強するリズムは作られ、中学校に進学しても集中して勉強することができるようになっているでしょう。

4.塾に任せきりしない

子供の勉強に不安を覚えると頼りたくなるのが塾。塾に入会したからもう大丈夫と安心していませんか?

塾に入会させたからといって成績が上がるわけではありません。

塾に多額な費用をかけても、わからないままにしておいたら成績が上がるどころか、わからないことが増え、勉強は嫌いになるだけです。

塾に入会させても、子供のわからないところはないかきちんと目を光らせ、もしもわからないところを見つけたらそのままにせず、答えが出せるように教え、導いてあげることが大切です。

5.問題は簡単なものから解かせ、自信をもたせ、褒める

誰かに褒められると気分が良くなる。これは勉強でも同じです。

簡単な問題を解かせ、正解の丸がつく。そして子供を褒める。徐々に問題の難易度を高めながら、繰り返すことで、子供は自信とやる気がついてきます。

この時にポイントなのが丸つけです。頑張りを見ているよというためにも、そしてお子さんはどこが理解していないのかを把握するためにも丸つけをしましょう。

6.世界地図、図鑑、辞書を目に届くところに

小学校入学時期に地球儀を購入する家庭も多いと思います。

ですが、地球儀よりも壁に貼れる世界地図の方がお勧めです。リビングに世界地図を貼ることで、テレビで流れた地域を探す。日常的にスーッと頭に入れることができます。

また、わからない言葉や漢字を辞書や図鑑で調べること。この調べることを習慣化することで、無理に覚えるのではなく、自然に知識が身につき、それがいつの間にか子供の力になります。

世界地図、図鑑、辞書は子供の目の届くところに置くことをお勧めします。

7.活字に慣れさせる

教科書やテストの問題。活字に慣れていないと、子供はそれらの文章を読むことをとても辛く感じます。

今はタブレット端末という便利なものがありますが、デジタル化された文字は頭に入っているようで、実はそんなに頭に入っていません。

紙媒体の本や新聞を読ませ、活字に慣れさせることで、教科書やテストの問題を読む辛さをなくし、集中して問題を解くことへつなげていくことも大切です。

8.学校の先生の悪口は言わない

小学生までは塾や通信教材などを利用しなくても、学校の授業だけでテストはいい点数がだいたい取れるといわれています。

子供の前で先生の悪口を言うことで、「学校の先生のここが嫌い。だから授業は受けたくない。」と子供は先生を見下し、学校の授業を疎かにします。学校の授業を疎かにしては元もこうもありません。

パパやママは子供の前では先生の悪口に同調してはいけません。子供が学校の授業を集中して聞くかどうかも、パパやママ次第なのです。

9.勉強のやる気を削ぐ否定的な言葉は使わない

「もっと上手に書けないの?」「集中力がないから駄目なのよ」「こんな問題もできないの」など、イライラしてしまうとどうしても口から出てしまう否定的な言葉。

否定的な言葉ばかり使ってしまうと、わからないことを質問することを子供は辞めてしまいます。

わからないことはいつでも質問できるよ。という雰囲気を保つため、否定的な言葉は使わないようにしましょう。

10.子供との約束は守る

子供との約束を守ること。これは子育てをしていてとても大切なルールです。

パパやママが約束を破ってしまったら…子供との信頼関係は崩れますし、また子供達も約束は守らなくてもいいと思うようになり、決められたゲームの時間を守らなくなったり、期日までに仕上げる課題をやらなくなることにもつながります。

絶対に約束は守る。これは一番大切なことです。

子供が勉強しないと悩んでいるなら1つでも実践を

子供を勉強させるためにすることを10個あげてきましたが、そのほとんどが親御さんのほんのちょっとした工夫ばかりです。

勉強が初めからできる子供はいません。

親が子供にしっかり寄り添い勉強のサポートをすることで、進んで勉強できる子供に成長していきます。

一緒に乗り越えていこうという親御さんのサポートが子供達のやる気にもつながります。

勉強のわからないことがどんどん増えると勉強が苦手になります。勉強が嫌いになります。

テストで問題が解けない。学校の授業がつまらない。学校行きたくない。ということにつながることもあります。

子供は大人が思っているよりもすごい力を持っているので、その力を引き出してあげるためにも、ぜひ、御家庭で今日から実践してみませんか?

日々のちょっとしたことで、お子さんのステップにつながるかもしれません。